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2012年2月21日 (火)

塔ノ沢から大平台温泉まで歩く(ダーク箱根編)

(ここまでのあらすじ)

は~い!みんな元気?わたし、たんす。

わたしは、現代的な、さまざまな病気をかかえた、

保険組合泣かせのウカレポンチな労働者だよ♪

でね…、今年は年初から温泉地帯であ~ら大変!

素直に湯船につかって、ぐうすか寝ていればいいのに、

寒空のもと、わざわざ神様にけんか売りにいくわあ、

湯けむりテクテクお散歩のはずが、

なぜか塔ノ沢から湯本方面の逆方向、に歩き始めちゃって、

あのヱヴァさまも描かなかった、第三新…、もとい、

箱根地域さんの真の姿を見ることに…。

でも、ま、いっか。

なんとかなるっしょ…!ね!

今日もレッツ、スマイル!カムカム!ゴーゴー!ジャンプ!!

 

Photo
苦難の道のはじまり

え~、我輩、現在、塔ノ沢駅入口にいるでありますが、

上記写真は、箱根の山の上の方、を見ているのであります!

(○崎先生お元気ですか?なんじゃそりゃ?)

もし、この位置から、

反対方向

に歩いていけば、

それなり(押せばわかる)

の、優雅な「お散歩」が出来る、はず、だったのですが、

脳みそに糖分が足り無かったので

なぜか、

地獄の行軍

への道を選んでしまったのである。

以下、その始末記を提出する次第である。

 

Photo_2
環翠楼さん(登り方面左側)

ここに泊まったのは、もう何年前のことか…。

もちろんアプローチは、クルマ、だ。

その前は、湯本から、歩いて来た。

いずれにしても、直近(笑)塔ノ沢駅からのアプローチは、

ありえない。

バー「MANGA」が開いていないとか、騒いだのは、

いい想い出。

Photo_3

湯本方面(下界)を望む

写真では、渋滞しているからいいけど、

写真奥に写っているような大きな「バス」とかが、

ここから先は、

頻繁にかっとばして、走ってくるんだ。

で、「歩道」がどうなっているかというと…、

Photo_4

わりと安全な地点

これは、恵まれた地点だ。

基本的に、

Photo_5

こんな状態で歩く

が、続いていく。

写真では、車があんまり写っていないが、それは、

ただ単に、車がいないときに撮影した、だけであって、

交通量が少ないわけではない。

正直、車がいないときを見計らって、

その、隙を突いて、前進する、というのが、

正しい表現である。

で、ないと、死ぬ。

Photo_6

なんかつり橋

スタート地点から約5分。

こんなものがある。

なんか、見覚えのある文字が…。

Photo_7

発電所

グーパンチを出したいのを抑えて写真を撮る。

値上げは絶対に認めない。

まあ、不毛な犬の遠吠えになるので、パス。

電気、足りているんでしょ?ああ?

安定供給?技術開発努力が足りないんじゃないの?

人件費カットは?ええ?

あ、言わないんだったね。先に行きましょう。

Photo_8

こんな道が延々と続く

路側帯、が、ほとんど、無い。

ガードレール、は、あくまで、

車を、転落から守るためにあるのであって、

人は、車と、ガードレールに、挟まれることになる。

本当に、対向車に「アピール」しながら歩かないと、

命が無い。

Photo_9

出山

なんだかんだ、15分ほど歩いて、ここまで到着。

その筋、には有名な「出山の鉄橋」の場所。

なんだけどね…。

Photo_10

出山の鉄橋が…(右奥のばってんの緑のやつです)

見えやしねええええ!!!

と、いうか、

わりとはるか昔は、

Photo_11

立入禁止

この、つり橋の真ん中に行ってだあね、

それなりの景色が見られたわけさ。

まあ、「関係者以外」立入禁止、ってことだから、

何の関係者か、不明なわけで、

何とでも言い訳は出来るが、最終的に、

私有地不法侵入、でおしまい、だと思われ。

無駄なあがきはやめておいたほうがいいです。はい。

Photo_12

こんなんでいいですか?

撮り鉄、の方々は、もっと、アクティブなアプローチ、

をなさるんでしょうね。

わたしは、遠慮しておきます。

Photo_13

出山のガード

けた下4.2mらしいけど、そんなに車高の高い車は、

この道を進んでいけないだろう。

ちなみに、写真右側が、「出山の鉄橋」、

及び塔ノ沢駅方向です。

Photo_14

がけのすぐそばにトンネルポータルが

ガードをくぐって、強羅方面へのトンネルへの入口。

このトンネルは、山沿いに、ぐるーっと回った、

Cの字のトンネル。

全然いらない知識ですね。

Photo_15

暴走行為対策区間だよ

さっきのガードを越えると、すぐに、こんな標識が。

つまりね、

割と道路が広くなる、っつーことで、気分的には楽になる。

 

で、賢明な読者諸君。

本来であれば、出山の鉄橋とか、トンネルとか、

電車を入れて何故写真を写さないのか

不思議に思わないだろうか?

理由は簡単だ。

 

そんな真理的余裕が無い

からだ。

 

出山、のバス停の位置で、

ガス欠

になった、たんすさんは、

早くふもとに帰りたくて、仕方が無かったのだ。

ほんとうは、バスにでも乗って帰っちゃおうかな、

とか、10回くらい考えたんだけど、

「ネタとして面白くない」

という、極めて、健全、な思考回路から、

破滅への道を進んでいくことにしたのだ。

 

そもそも、出山のバス停についたあたりで、

塔ノ沢から湯本に下る、

3倍くらい

の、精神的・肉体的エネルギーを消耗していた。

で、

引くも地獄、進むも地獄。

なら、すすんじゃえ、って、ことで、進むよ。

もう少しつきあってね。

 

Photo_16

暴走防止対策(オレンジ線上のキャッツアイ)

調子こいて、攻めすぎると、

4輪は、がたがた痛い目に合う。

2輪は、ずっこけて、病院行きだ。

で、歩行者は?

「歩くな」ということですね。わかります。

Photo_17

暴走行為禁止だよ

ということは、暴走すると、たのし……、

ということですね。

やっちゃいけないということです。はい。

Photo_18

たの……そう

アウトインアウトがだめなら、インベタで。

下りは二輪で120ccくらいが最強か?

とか、夢想してみるテスト。

Photo_19

名所?

出山から15分ほど。

登り方面左側に、こんな滝がある。

てか、目指す大平台は、あと、2Kmもあるの?

まじ?????

もう、かれこれ、40分は歩いて来ているのよ。

なんとかしてよ!

Photo_20

さして、感動はない。

(個人の感想です)

Photo_21

大平台温泉への分岐点

滝から5分もしないうちに、1本道に、

ようやく分岐点が出てくる。

箱根の山は、基本的に、1本道。

渋滞したら、逃げ場は、ほとんど無い。

このまま、国道を進んでもいいのだが、

死にたくないので、左側のわき道に入る。

でも、コンクリート、穴あき舗装ということは…。

Photo

とんでもねー勾配の登り坂

書いてはいないが、15%程度の勾配だと思う。

もう、たんすさんのライフはゼロよ。

これ以上、攻撃しないで!

Photo_2

はいるな!はいるなよお!わかっているなあああ?

お約束。

で、入るとね、

Photo_3

あそこに出られる

うーん。わりかし、グレートな写真が撮れそうなポジション。

責任は取らない。

絶対に取らない。

行くなよ。絶対に、行くなよ!

Photo_4

素直に真上から

道路上からでも、それなりのアングルが取れる。

電車を待たないのは、

お腹が空いて、気が立っているからだ。

ちなみに、写真上のトンネルは、強羅方面。

Photo_5

…だって

ということは…、やめておきます。

不法投棄イクナイ。

Photo_6

まだなの?

車が全然来ないのはいいが、

先が見えない。

もう、1時間近く歩いている。

あ、お星様が見えてきた。夜じゃないのに。

あははは……。

Photo_7

突如現れる文化的建築物

ああ…、やっと人間の住むところにやってきた。

ここから、大平台温泉だ。

Photo_8

休憩所?

無駄に命を削りたくないので、謹んで休憩をお断りする。

Photo_9

踏み切り

ああ、これで駅に近づいたはずだ。

…てか、踏切が斜めっているんだけど、なんで?

それはね、線路が坂道だからだよ。

ばか、だ、ねえ。

Photo_10

お約束

誰が歩くか。

Photo_11

近道だよ

本当?ほんとうなの?

信じて進んじゃうよ。

Photo_12

くだもの

何故にくだもの?

やさいむしゃむしゃ。くだものぱっくん。

なんのことだかぜんぜんわからない。

もう、MP(知的パワー)もマイナスになっています。

Photo_13

国道1号線に出る

やった!で、駅はどこ?

登り方面の左側なの?

Photo_14

下側でした!

なにい!!!

人を、あんだけ登らせておいて、実は下でした、だとお!?

いい加減にしろ!

で、「近道」を通らないと、

更に、この地点よりも、上の地点に出て、

迷子になることうけあい。

もう、どーでもいいです。

Photo_15

大平台駅

とにかく、鉄道駅に出られた。

よかった。

ピントが甘いのは、

写真なんか、どうだっていい、くらい、

めちゃくちゃ疲れているからです。

Photo_16

強羅行きが止まっている

なんで、そんなことがわかるの?

頭がおかしいからさ。

Photo_17

標高349m…

え~、塔ノ沢駅が165mだったから、

差し引き、184mも登ったんかい。

どんな距離の「霞が関ビル」やねん!

所要時間約1時間。

絶対にやめておけばよかった。

てか、体力無くなったなあ。無念。

 

本当は、あの坂道を通っていく途中に、

スイッチバックの「出山信号場」が見られるポイント、

とかがあったのだけれども、

完全シカト

で、ここまでやってきた。

そんな余裕無かったの。

 

では、箱根湯本行きの電車に乗らせてね。

  ぐーぐー。

ついたよ。

 

おまけ。

Photo_18

何がどうなのかは、よーく見てみよう

ばればれだから、アレ、なんだけど、

これ、「出山の鉄橋」のジオラマだよね。

うんでね、近くのお子さんがさあ~、

「おとおさん!電車がこけてる!こけてる!」

「うーん、こういうのを飾るのはどうかなあ?」

という声を聞いた。

 

いや、ジオラマの出来、はいいのよ。

でも、事故ってちゃ、ダメでしょ?

 

線路と車輪を、アロンアルファで固定するとかね、

いろいろ、あると思うのよ。

あ、ステンレスレールにはんだ付けは、特殊なのが必要だから、

気をつけてね(うるせーやつ)。

 

てな、始末記でした。

長文すみません。

ここまでお読みくださった方、本当にありがとうございました。

 

また、

箱根登山鉄道様、小田急電鉄様、関係各社様、大平台温泉様、

おちょくりまくってごめんなさい。

箱根はとってもいいところです。

 

でも、最後にいっこだけ。

新宿発午後の湯本方面ロマンスカー前展望席のガラスを、

超絶強力熱線吸収ガラスにしてください!

現状、あれは、死ねます!

 

西日で蒸し焼きにする気か!

て、いつもどおり、吠えておわる。

またどこかで。

ね。

●●●2月19日(日)までのぎざじゅう●●●

出会いなし。

なぜか下がらないコレステロールと中性脂肪。

その原因が○パンなのではとの疑惑が!

持つべきものはお友達。あ、管理栄養士さんもそう言ってたっけ。

ポチッとよろしく!

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